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2月, 2012の投稿を表示しています

Firefox:「要素を調査」の使い方:インタフェースや見た目を含めて使いやすい

HTML の構造や内容、CSS の指定内容や指定箇所を直感的に把握できる。 視覚的にも見やすい。 従来から Firebug で「要素を調査」していたが、把握しやすさがさらにアップ。  右クリック>要素を調査 続けて他の要素を調べるには調べたい要素を右クリックして「要素を調査」する  表示後の操作方法: 右下の「HTML」や「スタイル」ボタン:詳細な情報が提示される 「×」ボタン:表示領域を閉じる

NetCommons の権限設定をたまに誤解するので整理した内容を記録

ネットコモンズの場合、書込みは「一般」以上が前提になる。 「一般」ユーザが「コミュニティの中心になる」と説明されている。 基本的な使い方だとパブリックスペースにルームは設けない。 その場合、日誌などへの書込権限をモジュール単位(日誌単位)で指定する。 基本的な位置づけの「お知らせ」モジュールの書込権限には配慮が必要。 セッティングモードで内容編集するため、一般ユーザに書込みさせる運用は避けたい。 実際、使ってみると「お知らせ」モジュールの書込権限が多少扱いにくく感じられる。 日誌と役割の差を感じにくいので「権限の差」を認識しにくいのかもしれない。 この点を改善するには、パブリックスペースにルームを設置して併用すれば良いのかもしれない。 ただし、詳細は未検証。「参加」と「権限」があり自然にはならないかも。 【補足】 「トップページの書込みには・・」「実はトップページの権限は・・」という説明を見た記憶がある。 それが使えるかもしれない。(未確認)

iPhone:Gmail のアカウントを登録して利用する(複数も可)

iPhone に Gmail アカウントを登録して利用する方法。 設定>メール/連絡先/カレンダー>アカウントを追加>Gmail 名前、メールアドレス、パスワード、説明を登録すればOK。 設定後、メールサーバとの通信が行われ、受信メールや下書きメールを iPhone で確認できる。 複数の Gmail アカウント登録も同じ手順で可能。

HTML:alt 属性内でのシングルクォーテーションとダブルクォーテーションの使い方

HTML の属性はダブルクォーテーションかシングルクォーテーションで囲む ダブルクォーテーション → " シングルクォーテーション → ' HTML の属性内にシングルクォーテーションを記述できる。 <img src="..." alt="Taro's Cafe"> HTML の属性内にダブルクォーテーションを記述できる <img src='...' alt='"Shop"'> 混在時はダブルクォーテーションの代わりに &quot; を使う <img src="..." alt="Taro's &quot;Shop&quot;">  ※逆も可かな? 参考サイト タグに関する基礎知識

Photoshop:選択範囲からスライスを作成して保存する手順

フォトショップのバージョン 7.0 で作業する場合。 1)イメージレディ(ImageReady)は選択範囲からスライスを作成できる 選択範囲>選択範囲からスライスを作成 2)フォトショップを呼び出す ファイル>アプリケーションを起動>Adobe Photoshop 7.0 3)フォトショップで作成したスライスを保存 ファイル>Web 用に保存 【補足】 標準的な操作として考えると次の手順になると思う。 フォトショップで作業して選択範囲など設定する イメージレディでスライスを作る フォトショップで素材を書き出す 参考になるページ 「スライス」メニュー

Blogger:モバイル用のテンプレートのレイアウトを変更する

モバイル用のテンプレートはPC用とは独立している。 PC用で動的ビューを使い、モバイル用はシンプルという組み合わせが可能。 PC用は「ブログで使用中」と表示されている この、PC用のレイアウトを変更すると、モバイル用のテンプレートのレイアウトも変更される。 【変更手順の例】 1)動的ビューにしている場合はテンプレートをシンプルに切り替える 2)レイアウトを変更する 設定>レイアウト 3)PC用のレイアウト指定を動的ビューに戻す 4)レイアウト変更結果は iPhone などで確認しておく

Blogger:スマートフォンへの対応が簡単で広告表示も可能

Blogger はモバイルテンプレートとして、スマホ向けの表示が準備されている。 スマホ画面で見やすいようにレイアウトが自動で変更して表示される AdSense による広告表示もスマートフォン向けに自動で切り替わる 設定方法は簡単。 設定>テンプレート>モバイル(下にある歯車)>モバイルテンプレートを使う指定 デフォルトで十分だが、好みのテンプレートを選ぶこともできる。 PC用のテンプレートとは独立している。 PC用に動的ビューを使っても、モバイルではシンプルがデフォルトになっている。

Blogger:動的ビューはサイドバー(Sidebar)が良さそう

Blogger の動的ビューは利用者が自由にレイアウトを替えられるしくみ。 デフォルトの見せ方はブログ側で指定できる。 せっかく動的ビューを使うなら、Classic じゃもったいない。 文章中心のブログなら Sidebar が良さそう。 他には、画像がふんだんにあるページの方がマッチしそうな見せ方がいくつか含まれている。 Flipcard Magazine Mosaic Snapshot Flipcard なんかは画像がないと意味不明な振る舞いになる。 充実してきたら Timeslide も試してみると面白いかな。 と思って試してみたら文字情報だけでも Magazine は結構良かった。

Analytics:Blogger にトラッキングコード(ID)を入力したがステータスに反映されない

Blogger で設定したが、トラッキングコードが反映されていないと表示される。 しばらく時間を置いて確認してみよう。 (追記) しばらくしてステータスを確認。「データを受信中」になった。 Blogger に Analytics のトラッキング ID を入力した直後はステータスに反映されない。 ステータス反映までに多少時間がかかる。

Blogger:ブログへの投稿者を招待する/管理者を追加する

Blogger のブログ投稿者を追加したり、管理者として追加できます。 設定>基本>許可>ブログの投稿ユーザー 投稿者を追加をクリック 招待(追加)ユーザーのメールアドレスを入力してOKをクリック 招待者がメールで通知されるリンク先のページで投稿者としての参加を承諾すると投稿可能になる この状態だと「設定」できることが制限される。 メール投稿の設定 ブログから自分を削除 追加したユーザーを管理者にすることもできる。 設定>基本>許可>ブログの投稿ユーザー:投稿者→管理者に変更する

Analytics:新バージョンのグーグルアナリティクスでプロファイルを追加する

Google Analytics の新バージョンのデザインはどこで「新しいプロファイルの追加」ができるか迷ったのでメモ。 1)どれかひとつプロファイルを選ぶ 2)右上の歯車アイコンをクリック 3)上部のパンくずリストが次のように表示される すべてのアカウント>(選択中のアカウント名) 4)選択中のアカウント名をクリックする 5)「新規プロパティ」をクリック 6)プロパティ名、ウェブサイトのURL、タイムゾーンを指定して「プロパティを作成」をクリック プロパティ名は日本語で入力でき、一覧にプロパティ名が表示される。 サイトタイトルを入力するとわかりやすいのではないか。 7)「トラッキングコード」タブをクリックする 8)コードをコピーしてアクセス数を取得したいサイトに貼り付ける 【Blogger の場合】 Blogger にアナリティクスを設定するには、トラッキングIDをコピーして入力するだけ。 設定>その他>Google Analytics アナリティクスのウェブ プロパティID欄にトラッキングIDを入力する ※右上の「設定を保存」を忘れずに!

Blogger:DNS の指定だけでカスタムドメイン(独自ドメイン)を使える

Blogger でカスタムドメイン(独自ドメイン)を使うには 設定>基本>公開 でカスタムドメインを追加する。 取得済み独自ドメインのサブドメインを使う場合は subdomain.example.com を入力する。 Google(Blogger)とは別に、DNS の方で次の設定をする。 CNAME に ghs.google.com を指定する この処理だけでカスタムドメインを利用できる。 他のサービスではドメインの所有権確認が必要だが、Blogger は不要だった。

Blogger:動的ビューが使えない設定だとブログが表示されない

Blogger はブログの公開を制限していると動的ビューが使えない。 設定>基本で「すべてのユーザー」に公開すれば使える 他にもアダルトサイト指定をしていると動的ビューが使えない。 設定>その他でアダルトサイト指定を外せば使える  動的ビューを指定していたブログを使えない設定に変更するとブログが閲覧できない状態になる。 設定を戻せば閲覧できる